Friday, March 2, 2018

【2018.3.2】孤高のゴミ拾い: 24,817 km/15,421 mi

大分川・七瀬川河川敷(土手沿い)は、家庭ゴミ捨て場ではありません。モラル崩壊が止まらない大分市です。
間もなく「孤高のゴミ拾い」は7年目に入ります。

この6年で沢山の方にポイ捨てゴミ問題や道徳についてのご意見を拝聴しました。県内外の自治体にお勤めしていた方、自治体でゴミ関係の仕事に携わった方、学校の先生、県議・市議だった方、宗教関係の方、老若男女問わず沢山の方々がネットを通じて、あるいは直接お会いし勉強させて頂きました。(ゴミ拾い道中で私を待たれている方もいらっしゃるので)

現役の時には言えなかったこともあるでしょう。

「なぜ自分が自治体のゴミ拾いに協力しないのか」という意見も大分市民から拝聴しました。自治体(大分県・大分市)でゴミ関係の仕事をされた方達の自治体批判も。

聞けば聞くほど大分市の将来が心配になります。

ただ、自治体にも自治体の都合や言い分があることも理解できます。

「もうちょっとうまくできないものか・・・」というのは、この6年ゴミを拾いながら思い続けていることです。
考え方を変えないとです。

No comments:

Post a Comment

万年筆のノート術

知人がプレゼントしてくれた原稿用紙。 かなり前に製造中止になったKOKUYOさんの万年筆専用ノート(手帳サイズ/ノ-CH2U)のストックが、あと1冊になってしまいました。 KOKUYOさんの 書翰箋(ヒ-211)は、万年筆用のメモ帳としては、自分の中では最高クラ...